東大 過去問 2020年 数学|AI解答・解説・シミュレーション|アトリエファクトリー

東大理系科目 AI解答・シミュレーション‹ 東大数学 2020‹ 数学2020

このページの出典

東京大学 第2次学力試験(前期)2020年 数学(理科)(東京大学がかつて公開したPDFの Internet Archive 保存版)

問題・出題の意図・東京大学の解答例(東京大学の公表資料)

東京大学の利用規定について

東京大学は、入試問題と出題の意図・解答の2次利用について「東京大学第2次学力試験入学試験問題等の2次利用について」(令和6年7月1日改定)で条件を定めている。このサイトでの対応は次のとおり。

解答とシミュレーション(AIで作成)

制作

制作:アトリエファクトリー(aTELiER FACTORY) https://atelierfactory.jp/

修正履歴

お知らせ(2026年10月4日)

解答・解説・シミュレーションは、すべて Claude Opus 5.5 で作成しています。作ったあとの確かめ方は、科目によって違います。

どの科目も、東京大学が公表した解答ではありません。くわしくは「問題取得方法と回答生成方法」をご覧ください。

— 4 —

第1問

 a, b, c, p を実数とする。不等式

ax2+bx+c>0 bx2+cx+a>0 cx2+ax+b>0

をすべて満たす実数 x の集合と,x>p を満たす実数 x の集合が一致しているとする。

(1) a, b, c はすべて 0 以上であることを示せ。

(2) a, b, c のうち少なくとも 1 個は 0 であることを示せ。

(3) p=0 であることを示せ。

— 6 —

第2問

 平面上の点 P,Q,R が同一直線上にないとき,それらを 3 頂点とする三角形の面積を △PQR で表す。また,P,Q,R が同一直線上にあるときは,△PQR=0 とする。

 A,B,C を平面上の 3 点とし,△ABC=1 とする。この平面上の点 X が

2≦△ABX+△BCX+△CAX≦3

を満たしながら動くとき,X の動きうる範囲の面積を求めよ。

— 8 —

第3問

 −1≦t≦1 を満たす実数 t に対して,

x(t)=(1+t)1+t y(t)=3(1+t)1−t

とする。座標平面上の点 P(x(t),y(t)) を考える。

(1) −1<t≦1 における t の関数 y(t)x(t) は単調に減少することを示せ。

(2) 原点と P の距離を f(t) とする。−1≦t≦1 における t の関数 f(t) の増減を調べ,最大値を求めよ。

(3) t が −1≦t≦1 を動くときの P の軌跡を C とし,C と x 軸で囲まれた領域を D とする。原点を中心として D を時計回りに 90∘ 回転させるとき,D が通過する領域の面積を求めよ。

— 10 —

第4問

 n, k を,1≦k≦n を満たす整数とする。n 個の整数

2m(m=0, 1, 2, ⋯⋯, n−1)

から異なる k 個を選んでそれらの積をとる。k 個の整数の選び方すべてに対しこのように積をとることにより得られる nCk 個の整数の和を an,k とおく。例えば,

a4,3=20·21·22+20·21·23+20·22·23+21·22·23=120

である。

(1) 2 以上の整数 n に対し,an,2 を求めよ。

(2) 1 以上の整数 n に対し,x についての整式

fn(x)=1+an,1x+an,2x2+⋯⋯+an,nxn

を考える。fn+1(x)fn(x) と fn+1(x)fn(2x) を x についての整式として表せ。

(3) an+1,k+1an,k を n, k で表せ。

— 12 —

第5問

 座標空間において,xy 平面上の原点を中心とする半径 1 の円を考える。この円を底面とし,点 (0,0,2) を頂点とする円錐(内部を含む)を S とする。また,点 A(1,0,2) を考える。

(1) 点 P が S の底面を動くとき,線分 AP が通過する部分を T とする。平面 z=1 による S の切り口および,平面 z=1 による T の切り口を同一平面上に図示せよ。

(2) 点 P が S を動くとき,線分 AP が通過する部分の体積を求めよ。

— 14 —

第6問

 以下の問いに答えよ。

(1) A, α を実数とする。θ の方程式

Asin2θ−sin(θ+α)=0

を考える。A>1 のとき,この方程式は 0≦θ<2π の範囲に少なくとも 4 個の解を持つことを示せ。

(2) 座標平面上の楕円

C: x22+y2=1

を考える。また,0<r<1 を満たす実数 r に対して,不等式

2x2+y2<r2

が表す領域を D とする。D 内のすべての点 P が以下の条件を満たすような実数 r(0<r<1) が存在することを示せ。また,そのような r の最大値を求めよ。

  条件: C 上の点 Q で,Q における C の接線と直線 PQ が直交するようなものが少なくとも 4 個ある。