東大 過去問 2014年 数学|AI解答・解説・シミュレーション|アトリエファクトリー

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このページの出典

東京大学 第2次学力試験(前期)2014年 数学(理科)(東京大学がかつて公開したPDFの Internet Archive 保存版)

問題・出題の意図・東京大学の解答例(東京大学の公表資料)

東京大学の利用規定について

東京大学は、入試問題と出題の意図・解答の2次利用について「東京大学第2次学力試験入学試験問題等の2次利用について」(令和6年7月1日改定)で条件を定めている。このサイトでの対応は次のとおり。

解答とシミュレーション(AIで作成)

制作

制作:アトリエファクトリー(aTELiER FACTORY) https://atelierfactory.jp/

修正履歴

お知らせ(2026年10月4日)

解答・解説・シミュレーションは、すべて Claude Opus 5.5 で作成しています。作ったあとの確かめ方は、科目によって違います。

どの科目も、東京大学が公表した解答ではありません。くわしくは「問題取得方法と回答生成方法」をご覧ください。

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第1問

 1 辺の長さが 1 の正方形を底面とする四角柱 OABC–DEFG を考える。3 点 P,Q,R を,それぞれ辺 AE,辺 BF,辺 CG 上に,4 点 O,P,Q,R が同一平面上にあるようにとる。四角形 OPQR の面積を S とおく。また,∠AOP を α,∠COR を β とおく。

(1) S を tanα と tanβ を用いて表せ。

(2) α+β=π4,S=76 であるとき,tanα+tanβ の値を求めよ。さらに,α≦β のとき,tanα の値を求めよ。

p04a
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第2問

 a を自然数(すなわち 1 以上の整数)の定数とする。

 白球と赤球があわせて 1 個以上入っている袋 U に対して,次の操作 (*) を考える。

 (*) 袋 U から球を 1 個取り出し,

  (i) 取り出した球が白球のときは,袋 U の中身が白球 a 個,赤球 1 個となるようにする。

  (ii) 取り出した球が赤球のときは,その球を袋 U へ戻すことなく,袋 U の中身はそのままにする。

 はじめに袋 U の中に,白球が a+2 個,赤球が 1 個入っているとする。この袋 U に対して操作 (*) を繰り返し行う。

 たとえば,1 回目の操作で白球が出たとすると,袋 U の中身は白球 a 個,赤球 1 個となり,さらに 2 回目の操作で赤球が出たとすると,袋 U の中身は白球 a 個のみとなる。

 n 回目に取り出した球が赤球である確率を pn とする。ただし,袋 U の中の個々の球の取り出される確率は等しいものとする。

(1) p1, p2 を求めよ。

(2) n≧3 に対して pn を求めよ。

(3) limm→∞1m∑n=1mpn を求めよ。

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第3問

 u を実数とする。座標平面上の 2 つの放物線

C1:y=−x2+1 C2:y=(x−u)2+u

を考える。C1 と C2 が共有点をもつような u の値の範囲は,ある実数 a, b により,a≦u≦b と表される。

(1) a, b の値を求めよ。

(2) u が a≦u≦b をみたすとき,C1 と C2 の共有点を P1(x1,y1),P2(x2,y2) とする。ただし,共有点が 1 点のみのときは,P1 と P2 は一致し,ともにその共有点を表すとする。

2|x1y2−x2y1|

 を u の式で表せ。

(3) (2)で得られる u の式を f(u) とする。定積分

I=∫abf(u)du

 を求めよ。

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第4問

 p, q は実数の定数で,0<p<1,q>0 をみたすとする。関数

f(x)=(1−p)x+(1−x)(1−e−qx)

を考える。

 以下の問いに答えよ。必要であれば,不等式 1+x≦ex がすべての実数 x に対して成り立つことを証明なしに用いてよい。

(1) 0<x<1 のとき,0<f(x)<1 であることを示せ。

(2) x0 は 0<x0<1 をみたす実数とする。数列 {xn} の各項 xn (n=1,2,3,⋯) を,

xn=f(xn−1)

 によって順次定める。p>q であるとき,

limn→∞xn=0

 となることを示せ。

(3) p<q であるとき,

c=f(c),0<c<1

 をみたす実数 c が存在することを示せ。

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第5問

 r を 0 以上の整数とし,数列 {an} を次のように定める。

a1=r,a2=r+1,an+2=an+1(an+1)(n=1,2,3,⋯)

また,素数 p を 1 つとり,an を p で割った余りを bn とする。ただし,0 を p で割った余りは 0 とする。

(1) 自然数 n に対し,bn+2 は bn+1(bn+1) を p で割った余りと一致することを示せ。

(2) r=2,p=17 の場合に,10 以下のすべての自然数 n に対して,bn を求めよ。

(3) ある 2 つの相異なる自然数 n, m に対して,

bn+1=bm+1>0,bn+2=bm+2

 が成り立ったとする。このとき,bn=bm が成り立つことを示せ。

(4) a2, a3, a4, ⋯ に p で割り切れる数が現れないとする。このとき,a1 も p で割り切れないことを示せ。

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第6問

 座標平面の原点を O で表す。

 線分 y=3x (0≦x≦2) 上の点 P と,線分 y=−3x (−2≦x≦0) 上の点 Q が,線分 OP と線分 OQ の長さの和が 6 となるように動く。このとき,線分 PQ の通過する領域を D とする。

(1) s を 0≦s≦2 をみたす実数とするとき,点 (s,t) が D に入るような t の範囲を求めよ。

(2) D を図示せよ。