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第1問 (配点率 20 %)
座標平面において, で表される曲線を とする.実数 に対して, 上の点 における の接線を で表す. を をみたす実数とするとき, と の交点を , と の交点を , と の交点を とし,三角形 の面積を とする.
(1) を の式で表せ.
(2) 実数 が の範囲を動くとき, を最大にする の値と, の最大値を求めよ.
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第2問 (配点率 20 %)
空間内に 点 があり, である.また,, である. を正の実数とし,点 は , をみたす点とする.点 は , をみたしていて,さらに 点 は同一平面上にある.,, とおく.
(1) を と を用いて表せ.
(2) 実数 が の範囲を動くとき, を最小にする の値と, の最小値を求めよ.
第3問 (配点率 20 %)
を実数とし,複素数 に対して
とする.ただし, は虚数単位, は と共役な複素数である.
(1) は実数であることを示せ.
(2) 実数 に対して, かつ
となるような複素数 の個数を とする. を求めよ.
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第4問 (配点率 20 %)
実数 に対して とする.ただし, は自然対数の底である.
(1) のとき,不等式 が成り立つことを示せ.
(2) をみたす実数 に対して
とするとき, を求めよ.
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第5問 (配点率 20 %)
さいころ 個を 回連続して投げ, 回目に出た目を , 回目に出た目を , 回目に出た目を とする.このとき, のなかで最大の数を とおき, とおく.
(1) であって, が整数である確率を求めよ.
(2) であって, が整数である確率を求めよ.
(3) が偶数であったとき, が整数である条件つき確率を求めよ.
第1問 3 本の接線の三角形は、黄金比で一番大きい
答えは阪大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
の での接線は、傾き で点 を通るので
とまとまる。、、。
(1)
交点は 、( と :)、 は と から 。
、 なので
(2)
とすると 。 で は の正の解 だけで、そこで増加から減少にかわる。
このとき 、 なので 。 から、最大値は
第2問 同じ平面にあることと 2 つの内積で、P が 1 つに決まる
答えは阪大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
、、。P は平面 ADE 上なので、 と書ける。
(1)
。
から 。 に を入れると 、、。
答え
(2)
答え で最小値
第3問 式を整理すると (f−2)(f−a)=0。単位円と 2 本の直線の交わり
答えは阪大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
は の共役な複素数。和を 2 で割ると実部が残る。
(1)
とおくと なので は の実部で、実数。 なら 。
答え(1−ai)z と (1+ai) は共役なので、和は実数で
(2)
なので、条件は 、つまり 。 の で、直線 または と単位円の交点の数を数える。原点からの距離は と 。
- :距離はいつも 1 より小さいので交点 2 個(直線は を通る) - : で 2 個、 で 1 個(接する)、 で 0 個 - 2 本が同じ直線になるのは のときで、このとき交点は 2 個だけ
よって で 、 で 、 で (ただし のときは )。
答え
第4問 小さい区間では f をほぼ 1 とみてよい。残るのは ∫(u+1)/(u²+1)
答えは阪大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
(2) は、区間 がとても短いとき、 はほぼ とみなせることを (1) の不等式で確かめ、残りの積分を計算する。
(1)
: で 、。
: とおくと 。 は で なので 、。 なので 。
答え は で なので 。 は , から
(2)
右辺は とおくと ( によらない)。左辺との差は 。
はさみうちで 。
第5問 (a+b+c)² が 3abc で割り切れるのは 17 通り
答えは阪大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
目の組は 通りで、どれも同じ確からしさ。 が整数になる組を数えればよい。
(1)
なら 。整数になるのは の 2 通りで、。
(2)
なので 6 が少なくとも 1 つある。 が 6 の倍数なので は 18 の倍数で、 は 18 の倍数、つまり は 6 の倍数。 として を調べると、 が整数になるのは だけ()。並べ方は 通りで 。
(3)
が偶数になるのは で 通り。このうち が整数になるものを数える。:目は 1 か 2 で 2 を少なくとも 1 つふくむので は 6 の倍数。 が整数なら が 3 の倍数,つまり和が 3 の倍数で,それは (和 6)だけだが で整数でない。: が 12 の倍数になるので も 12 の倍数,和は 6 の倍数で, をふくむ組は (和 6,)と (和 12,)だけ。よって の並べ方 3 通り。:(2) の 6 通り。合わせて 9 通り。条件つき確率は 。