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第1問
(配点 50 点)
座標空間内の 3 点 ,, を通る平面を とする。点 を通り に垂直な直線と 平面との交点を Q とする。
(1) 点 Q の座標を求めよ。
(2) がすべての実数値をとって変化するときの OQ の最小値が 1 以下となるような , の条件を求めよ。ただし,O は原点である。
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第2問
(配点 50 点)
以下の問いに答えよ。
(1) とするとき, を の整式で表せ。
(2) 次の定積分を求めよ。
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第3問
(配点 50 点)
以下の問いに答えよ。
(1) を整数とするとき, を 8 で割った余りは 0,1,4 のいずれかであることを示せ。
(2) をみたす 0 以上の整数の組 をすべて求めよ。
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第4問
(配点 50 点)
半径 1 の円周上に反時計回りに点 A,B,C,D を順にとり,線分 AD は直径で,, が成り立つとする。
(1) を求めよ。
(2) BC を求めよ。
(3) 線分 AC と線分 BD の交点を E とするとき,三角形 BCE の面積を求めよ。
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第5問
(配点 50 点)
1 個のさいころを 3 回続けて投げ,出る目を順に ,, とする。整式
について,以下の問いに答えよ。
(1) をみたす実数 の個数が 1 個である確率を求めよ。
(2) をみたす自然数 の個数が 3 個である確率を求めよ。
第1問 t を動かすと Q は xy 平面の直線をえがく。OQ の最小は原点からその直線までの距離
九大の解答例との答え合わせ 九大はこの問題の解答例を出していない(出題の意図だけを公表している)
答えは九大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
,。両方に垂直な が α の法線。
(1)
,。P を通り α に垂直な直線は 。 となるのは なので 。
(2)
。最小値は 。これが 1 以下なので 。
第2問 tan の 4 次の分数式も、y = tan x と置けば 1 + 2/(y² − 4) の積分になる
九大の解答例との答え合わせ 九大はこの問題の解答例を出していない(出題の意図だけを公表している)
答えは九大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
なら 。分子は と因数分解できる。
(1)
。
(2)
で 。与式 。
第3問 2 の 3 乗以上は 8 の倍数。だから n² = 2^m − 3 は「8 で割って 5 余る平方数」になり、ありえない
九大の解答例との答え合わせ 九大はこの問題の解答例を出していない(出題の意図だけを公表している)
答えは九大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
()とおくと 。余りは を 8 で割った余りと同じ。
(1)
を 8 で割った余りは 。よって を 8 で割った余りは 0, 1, 4 のいずれか。
(2)
なら は 8 の倍数なので, を 8 で割った余りは 5。(1) に反する。 では で解なし。 では で ()。よって だけ。
第4問 半円の弧を 45° ずつに分ける。円周角は中心角の半分なので ∠ACB = 22.5°
九大の解答例との答え合わせ 九大はこの問題の解答例を出していない(出題の意図だけを公表している)
答えは九大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
AD は直径なので弧 AD(B, C の側)の中心角は 180°。等しい弦に対する弧は等しいので,弧 AC = 弧 CD = 90°,弧 AB = 弧 BC = 45°。
(1)
∠ACB は弧 AB(中心角 )に対する円周角なので 。
(2)
弧 BC の中心角は 。。
(3)
中心を原点に,,,, とおく。AC は 。BD 上の点 がこれをみたすのは で,。。
第5問 3 次式の実数解が 1 個になるのは、2 次式に実数解がないときと、重解が c と重なるとき
九大の解答例との答え合わせ 九大はこの問題の解答例を出していない(出題の意図だけを公表している)
答えは九大の正解ではなく、自分で解いて、式とは別の計算で確かめたもの。
問題の読み方
解の「個数」は異なる値の数。 はいつも解。2 次式 の判別式は 。
(1)
実数解が 1 個になるのは,① (2 次式に実数解がない)か,② で重解 が と等しいとき。① は で 6 組, で 5 組, で 4 組, で 2 組の 17 組, は 6 通りで 102 通り。② は の 2 通り。。
(2)
自然数解が 3 個には,2 次式が異なる 2 つの自然数解 をもち, がどちらとも違うことが必要。, から の 5 組。 は 4 通りで 20 通り。。