2024年10月〜2025年 元で確認
Anthropicの代表アモデイさん、強力なAIは「早ければ2026年に来うると思う」 。会社の提言では『2026年の終わりか2027年のはじめ』 AI企業のAnthropic代表ダリオ・アモデイさんが、エッセイ『愛にあふれた機械たち』 を発表した。彼は『強力なAI(私はAGIという言葉が好きではない)』 を『関係するほとんどの分野でノーベル賞の受賞者より賢い』 AIなどと定義した。その上で、『早ければ2026年に来うると思う。ただし、もっとずっと長くかかる道すじもある』 と書いた。予想の多くは細部で外れるだろうが、役に立つ見当をつけたいと前置きしている。翌年3月、同社がアメリカ政府に出した提言には『強力なAIシステムは2026年の終わりか2027年のはじめに現れると見込んでいる』 と記された。
その後: 予測の検証時期のまっただ中である(現在は2026年9月)。強力なAIが完成したと第三者が判定した資料は、このサイトでは見つけていない
元の資料2件と確かめた所 Machines of Loving Grace: How AI Could Transform the World for the Better (Dario Amodei・2024・冒頭〜Basic assumptions and fram…・元の資料) Anthropic's Recommendations to OSTP for the U.S. AI Action Plan (Anthropic・2025・冒頭・元の資料) 2002年〜2024年 まとめで確認
カーツワイルさんの、AIは2029年までに人間並みの知能に届くという予言──2002年、反対のケイパーさんと2万ドルを賭け、2024年の本で見直す 未来予測で知られる発明家レイ・カーツワイルさんは、1999年に、AIは2029年までに人間並みの知能に届くと予言した(出版社の説明による)。2002年には、ミッチ・ケイパーさんと、『2029年までに、どのコンピュータも…チューリング・テストに合格していない』 (ケイパーさんの側)という予言に2万ドルを賭けた。ルールは細かく定められ、3人の審査員が、コンピュータと3人の人間の計4人と、それぞれ2時間ずつ文字でやりとりし(合わせて24時間)、審査員3人のうち2人以上をだませたら合格とされた。カーツワイルさんは2024年の本『シンギュラリティはより近く』 で、この2029年の予言を見直している。
よく言われる話: 「2025年にAIがチューリング・テストに合格した(カリフォルニア大学の研究。1回5分の会話でGPT-4.5が73%人間と判定された)ので、カーツワイルの予言は当たった」と言われうる(言われ方の側は、このサイトの推定)元の資料では: 2002年の賭けのルールは『それぞれの候補と2時間ずつ…合計24時間の面接』 であり、5分の試験とはまったく異なる。賭けの結果は2029年まで出ない
その後: 結果が分かるのは2029年である。2025年には、5分の会話の試験でGPT-4.5が73%の割合で人間と判定された研究がある。しかしこれは賭けの条件(合計24時間の試験)とは別の試験で、賭けそのものの判定は出ていない(賭けの判定の記録は見つからなかった)。
元の資料3件と確かめた所 Long Bets, Bet 1: By 2029 no computer - or "machine intelligence" - will have passed the Turing Test. (Mitchell Kapor (predictor), Ray Kurzweil (challenger)・2002・Bet 1の本文・Detailed Terms(Adju…・元の資料) The Singularity Is Nearer: When We Merge with AI (Penguin Random House book page) (Penguin Random House・2024・Book Description・まとめ) シンギュラリティはより近く 人類がAIと融合するとき(版元ドットコムの書誌) (版元ドットコム(発行:NHK出版)・2024・書誌(書名・訳者・書店発売日)・まとめ) 2025年4月2日 元で確認
Google DeepMindの論文「強力なAIシステムができるまでの時期はとても不確かだが…2030年までに作られることはありうると考える」 Google DeepMindの研究者たちが、強力なAI(AGI)の危険性にどう備えるかを論文にまとめた。その前提の1つとして『強力なAIシステムができるまでの時期はとても不確かだが、大事な点として、2030年までに作られることはありうる(plausible)と考える』 と書いている。時期がとても短いかもしれないので、安全対策は『いつでも』 (anytime)、つまり必要になればすぐ導入できる形を目指すとしている。この論文が想定するAIは、『体を使わない幅広い作業で、腕のよい大人の上位1%に並ぶか上回る』 ものだ。著者には、2011年に人間並みのAGIができる年を平均2028年、最有力は2025年と予測したシェーン・レッグさんも入っている。
その後: 答え合わせは2030年。2026年9月の時点では、まだ分からない。
分かっていないこと: 開発している企業の研究者自身が『時期はとても不確か』 と書いている。
元の資料1件と確かめた所 An Approach to Technical AGI Safety and Security (arXiv:2504.01849v1) (Shah et al. (Google DeepMind)・2025・p.3前提2. Timelines(表紙p.1、Except…・元の資料) 2025年4月20日 元で確認
予言:AGI(人並みの汎用AI)は「今後5〜10年だと思う」 (2025年、Google DeepMindのハサビスさん、テレビのインタビュー) 2025年4月、米CBSの番組『60 Minutes』 で、Google DeepMind代表のデミス・ハサビスさん(2024年ノーベル化学賞)がインタビューに答えた。聞き手が『AGIの予定は…』 (AGI=人間のようにあらゆる知的な作業ができるAI)と尋ねると、ハサビスさんは『今後5〜10年だと思う』 と述べた。『2030年には何があるのか』 という問いには、『身の回りのすべてを細やかに深く理解し、日々の暮らしにいわば組みこまれたシステム』 と答えている。同じ取材で、現在のAIはまだ自発的に新しい問いや仮説を出せず、好奇心もなく、想像力や直感もたぶん少し足りないと指摘した。
よく言われる話: 「ハサビスさんは、AIで10年のうちにすべての病気がなくなると言った」と受け取られがち(書き起こしの見出しも『AIは病気を終わらせうる』 )元の資料では: 書き起こしの実際の言葉は『いつかAIの助けで、すべての病気を治せるかもしれないと思う』 である。また聞き手の『病気の終わり?』 という問いには『手の届くところにあると思う。たぶん今後10年ほどで。できない理由は見当たらない』 と答えており、『かもしれない』 『たぶん』 が付いた見通しだった。
その後: 予測の対象となる年はまだ訪れていない(2026年9月現在)。
分かっていないこと: 何ができたら『AGI』と呼ぶのかの基準が人や企業によって異なるため、達成を判定する物差し自体が決まっていない(このサイトの推定。書き起こしでは『人の心のような多才さ』 と紹介されている)。
元の資料2件と確かめた所 Artificial intelligence could end disease, lead to "radical abundance," Google DeepMind CEO Demis Hassabis says (60 Minutes transcript) (Scott Pelley (CBS News)・2025・Geminiの話の後の、AGIの時期のやりとり/病気の…・元の資料) Press release: The Nobel Prize in Chemistry 2024 (NobelPrize.org) (The Royal Swedish Academy of Sciences・2024・本文・元の資料) 2024年6月21日〜2025年 元で確認 日本
ソフトバンクグループの孫正義さん、これからの10年間で人類が人工知能に追い抜かれる転換期が来ると予測 ── 『人類の叡智を1万倍上回るもの』 とするASIの実現を目指すと明言 ソフトバンクグループの株主総会で、会長兼社長の孫正義さんは、グループの使命は『人類の進化』 だと話し、その手段として『ASI(人工超知能)の実現』 を掲げた。同社の記事によると、AGI(汎用AI)を『人類の叡智を10倍上回ると言われる』 ものとし、孫さんはASIを『人類の叡智を1万倍上回るもの』 と説明したという。孫さんは『本気でASIの実現を目指す』 と語り、記事はその予測を『これからの10年間で、人類が人工知能に追い抜かれる転換期が訪れ』 、すべての常識が変わるとまとめている。ASIができれば、がん・脳梗塞・事故・災害・パンデミックなどから人類を救えるかもしれない、とも話した。翌2025年の株主総会では『ASIの時代において、ソフトバンクグループは世界一のプラットフォーマーになる』 と話した。
よく言われる話: 報道の見出しは、テレビ東京が『10年以内に人類の1万倍超える英知に』 、日経クロステックが『人工超知能が10年以内に訪れる』 (どちらも2024-06-21)元の資料では: 日本経済新聞が同じ日に本人の言葉として書いたのは『人工超知能(ASI)が10年前後で来る』 (以内ではなく前後)。会社の記事は『これからの10年間で、人類が人工知能に追い抜かれる転換期』 が訪れる、とまとめている。何の1万倍かも記事によって異なり、会社の記事は『人類の叡智を1万倍上回るもの』 、テレビ東京の記事の本人の言葉は『どの天才よりも1万倍賢い』 となっている。録画の元の言葉は、このサイトでは確かめていない
その後: 答え合わせは2034年ごろ。2026年9月の時点では、まだ分からない。
元の資料6件と確かめた所 人工超知能「ASI」の実現がソフトバンクグループの使命 -ソフトバンクグループ株式会社 第44回定時株主総会(ソフトバンクニュース) (ソフトバンクニュース編集部・2024・本文・元の資料) 10年後には「ASIのNo.1プラットフォーマー」に -ソフトバンクグループ株式会社 第45回定時株主総会(ソフトバンクニュース) (ソフトバンクニュース編集部・2025・本文・元の資料) 「人工超知能が10年以内に訪れる」、株主総会でSBG孫社長が予想(日経クロステック) (永田 雄大(日経クロステック/日経コンピュータ)・2024・見出しと本文・まとめ) ソフトバンクグループの孫正義氏、人の1万倍賢いAI「10年前後で」(日本経済新聞) (日本経済新聞・2024・見出しと冒頭の段落(会員限定の記事。見える部分だけ)・まとめ) ソフトバンクG株主総会 孫氏AI「10年以内に人類の1万倍超える英知に」(テレ東BIZ・ゆうがたサテライト) (テレビ東京・2024・見出しと内容の文・まとめ) 孫正義「4.8兆円で超知能(ASI)の胴元になる」株主総会書き起こし(エンジニアtype) (エンジニアtype編集部・2025・本文(2025年の株主総会の書き起こし)・まとめ) 2024年9月23日〜2025年 元で確認
OpenAIの代表アルトマンさん「数千日のうちに超知能を手にするかもしれない」 「2025年には、最初のAIエージェントが働き手に加わるかもしれない」 OpenAIの代表サム・アルトマンさんが、自身のウェブサイトの記事『知能の時代』 で『数千日のうちに超知能を手にするかもしれない(!)。もっとかかるかもしれないが、そこに着くと確信している』 と書いた(超知能は、人間をはるかに超える賢さを持つAIのこと)。ここまで来た理由として『深層学習がうまくいき、大きくすると予測どおりに良くなり、私たちはそこにどんどん多くの資源を注いだ』 と説明している。翌年1月の記事『振り返り』 では、『私たちはいま、これまで理解してきた意味でのAGIの作り方を知っていると確信している』 『2025年には、最初のAIエージェントが働く人の仲間に加わり、会社の成果を大きく変えるかもしれない』 と記した。
その後: ①は結果待ち。② 2025年は過ぎた。会社の成果を大きく変えたかどうかを判定した資料は、このサイトでは見つけていない。
元の資料2件と確かめた所 The Intelligence Age (Sam Altman・2024・本文3〜4段落・元の資料) Reflections (Sam Altman・2025・後半・元の資料) 2011年12月31日 元で確認
2011年、のちにGoogle DeepMindの研究者になるシェーン・レッグさんが「人間並みのAGI…平均2028年、いちばんありそうなのは2025年」 と予想 AIの研究者シェーン・レッグさんが、ブログで毎年出していた予想を2011年の大みそかにも公開した。人間並みの汎用AI(AGI)ができる年を確率の山(分布)で表し、平均は2028年、最も可能性が高い年は2025年とした(核戦争のような大事件が無い前提)。さらに『この先8年以内に、印象的なAGIの原型(proto-AGI)を見ると予想している』 とも書いた。原型とは、視覚・聴覚・身体の制御・言語の基本能力を、事前に組み込むのではなく学習して身につけたシステムだと説明している。コメント欄では本人が『この予想のやっかいな点は、外れだと確かめるのが無理かもしれないことだ』 (たとえば大きな軍がそうしたシステムを作れば、秘密にしておく強い理由がある、と続く)、『これが最後の毎年の予想になるかもしれない。理由の1つは、いわば当たっても外れても損な話だからだ』 と書いている。
その後: 最も可能性が高いとされた2025年は過ぎた。人間並みのAGIができたと第三者が判定した資料は、このサイトでは見つけていない。平均の2028年は答え合わせ待ちである。2019年までの『原型』 については、本人が判定の基準(詳しい人が1〜2時間説明を受けて触れば、人間並みまで10年以内だと思うもの)を示しているが、それに当たるものがあったかの判定資料は見つけていない。
元の資料2件と確かめた所 Goodbye 2011, hello 2012 (vetta project blog) (Shane Legg・2011・本文とコメント(2011-12-31 17:11、2012…・元の資料) An Approach to Technical AGI Safety and Security (arXiv:2504.01849v1)著者一覧 (Shah et al. (Google DeepMind)・2025・p.1著者と所属・まとめ) 2016年10月12日 元で確認
米政府の報告書「AIの未来に備える」 :『今後20年で、人と同じかそれ以上の幅広い知能を機械が示すことは、まずありそうにない』 2016年10月、アメリカ大統領府の国家科学技術会議(NSTC)は、報告書『AIの未来に備える』 を発表した。2016年に5回の公開研究会を開き、意見公募には161件が集まった。報告書は23の勧告をまとめ、国のAI研究開発戦略計画も同時に公表した。前書きの手紙には、機械が特定の作業で人間を上回ることは増えるが、『今後20年のうちに、人と同じかそれ以上の幅広い知能を示すことは、まずありそうにない』 と記された。本文でも、汎用AI(人間のようにあらゆる知的な作業ができるAI)は『少なくとも数十年は実現しない』 というのが民間専門家の一致した見方で、委員会も同じ考えだとした。遠い将来の超知能への懸念は、現在の政策にほとんど影響させるべきでないとも述べている。
その後: 予測の対象年(2036年)はまだ訪れていない(2026年9月現在)。その後、2023〜2025年には、企業の代表や企業の論文から2026〜2030年ごろとする予測も登場している(→ OpenAIの代表アルトマンさん数千日のうちに超… ・→ Anthropicの代表アモデイさん、強力なA… ・→ Google DeepMindの論文強力なAI … )。専門家アンケートの結果は、質問の仕方によって大きく分かれている(→ 2023年秋、AIの研究者2,778人への… )。
分かっていないこと: 報告書自体が、社会には『AIの進展を見守り予測する、正確で時機を逃さない方法』 があるとよいと記し、注釈ではそれが難しいかもしれないと認めている。そのうえで、専門家の見解を定期的に調査し続けることを勧めている(pdf 33枚目)。
元の資料1件と確かめた所 Preparing for the Future of Artificial Intelligence (Executive Office of the President, National Science and Technology Council, Committee on Technology・2016・PDF 5枚目 前書きの手紙(pdf 5枚目)、General AIの…・元の資料) 2025年12月23日〜2026年 元で確認 日本
政府が初の「人工知能基本計画」 を策定、7か月後には早くも第2期計画を決定 AI法にもとづき、政府は2025年12月に『人工知能基本計画 ~「信頼できるAI」による「日本再起」~』 を決定した。計画は、日本ではAIが生活や仕事で積極的に使われておらず、開発や投資でも『出遅れが年々顕著になっている』 と自ら書き、『世界で最もAIを開発・活用しやすい国』 を目指すとした。2025年の新技術として、自律的に仕事を進める『AIエージェント』や、ロボットなどを動かす『フィジカルAI』を挙げている。2026年7月には題を『日本AX、より強く、より豊かに』 (AXはAIトランスフォーメーション、AIによる変革のこと)とした第Ⅱ期計画を策定し、2040年度までの国と企業の投資額の見込みも記載した。
その後: 答え合わせは2040年度。2026年9月の時点では、まだ分からない。
元の資料2件と確かめた所 人工知能基本計画 ~「信頼できるAI」による「日本再起」~(令和7年12月23日 閣議決定) (内閣(内閣府)・2025・p.2第1章 基本構想(表紙p.1)・元の資料) 人工知能基本計画 ~日本AX、より強く、より豊かに~(令和8年7月14日 閣議決定) (内閣(内閣府)・2026・p.11注4(表紙p.1、第1章の終わりp.5に『第Ⅱ…・元の資料) 2005年 元で確認
2005年 カーツワイル「シンギュラリティの日付を2045年とする」 ──本人の説明では、機械の知能が人間に並ぶのは『四半世紀のうち』 (2030年まで)、2045年は『いまの全人類の知能の10億倍』 の年 レイ・カーツワイルさん(2014年の人工知能学会誌では『米国の未来学者』 と紹介)は、2005年の著書『The Singularity Is Near』 (日本語訳『ポスト・ヒューマン誕生』 )について自分で答えたQ&Aで、四半世紀のうちに機械の知能が人間の知能の幅と細やかさに並び、その後追い越していくと書いた。さらに、機械の知能が自分の設計を作り直してどんどん速く賢くなり、手を加えていない人間の知能では追いつけないほど技術が速く進む時点を『シンギュラリティ(特異点)』 と呼び、その年を『2045年』 とした。その年に作られる機械の知能は『いまの全人類の知能の10億倍の力』 になるという。そのための計算量として、人の脳全体の働きには1秒に約1京回(10^16回)の計算が必要で、スーパーコンピュータは2000年代の終わりごろに到達し(日本の2つの計画が目指している)、2020年には約1,000ドルで手に入るとも書いた。
よく言われる話: 「シンギュラリティ=AIが人間の知能を超える日=2045年」と言われがち(2015年3月の国会で
『コンピューターが人間の頭脳を超えるこの分岐点、二〇四五年に来ると言われている』 、2016年の情報通信白書は
『人間の知能を超える境界』 …
『2045年頃』 。
→ 日本の2045年問題の広まり ── 2007年の翻… と
→ 国の白書にも2045年頃には技術的特異点に到達(シ… )
元の資料では: カーツワイルさん本人の説明では、機械が人間の知能に並ぶのは
『四半世紀のうち』 (2005年から数えて2030年ごろ、このサイトの計算。チューリング・テストは2029年)である。2045年はそのずっと先で、機械の知能が
『いまの全人類の知能の10億倍』 になり、手を加えていない人間では追いつけないほど技術が急速に進む時点を指す。
その後: 2045年の答え合わせはまだ先である(2026年9月の時点)。途中の見通しのうち、スーパーコンピュータが1秒に10^16回(1京回)に届くという予測については、日本の理化学研究所(RIKEN)の『K computer』が2011年11月のTOP500で10.51ペタフロップスを出した。これが『1秒に1京回の計算』 に初めて届いたスーパーコンピュータとなった(見通しの『2000年代の終わりごろ』 より少し後)。2020年までに約1,000ドルで1秒に10^16回という見通しは、このサイトでは答え合わせの資料を開いていない。
分かっていないこと: 人の脳全体の働きに必要な計算量は、見積もる人によって100倍の違いがある(カーツワイル2005は1秒に10^16回、モラベック1998は1億MIPS=1秒に10^14回の命令)。脳がどれだけの計算を行っているかは、今も分かっていない。
元の資料2件と確かめた所 A singularity q + a.(the Kurzweil Library、year: 2005、2024-02-20掲載) (Ray Kurzweil・2005・So what is the Singularity? /…・元の資料) 2045年問題:コンピュータが人類を超える日(人工知能学会誌29巻3号、2014年5月、pp.258-262) (松田卓也(NPO法人あいんしゅたいん)・2014・p.258 1. はじめに・まとめ)