0-4『ギュルヴィたぶらかし』2–3章
神々に質問する王
王は神々に何をたずねたのか
ギュルヴィは、神々の望みがなぜ何でもかなうのか、確かめようとします。老人の姿に変えてアースガルズへ向かいました。神々は彼の旅を予知し、目をあざむく幻を用意します。
王が見たのは、金色の盾を屋根に並べた高い館でした。戸口の男は、7本の短い剣をいちどに宙へ投げています。王はガングレリと名のりました。館の中には、上へ重なる3つの高座がありました。
下の席にはハール、次にはヤヴンハール、いちばん上にはスリジが座ります。ハールは、質問する王には立つように命じました。答える者は座ります。こうして王の問いと、彼らの答えによる物語が始まります。
最も位が高い、または最も古い神を問うと、答えはアルフォズルでした。古いアースガルズでは12の名を持ったといいます。正しく生きた人はギムレーかヴィンゴールヴへ行きます。悪い人はヘルへ行きます。そこから下の9番目の世界ニヴルヘルへ向かいます。
この話の出典(2件)神々に質問する王
原文と訳
ok stattu fram,
meðan þú fregn;
質問する間は、前に立ちなさい。
『ギュルヴィたぶらかし』 2章
2–3章
『ギュルヴィたぶらかし』Gylfaginning
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1節
『エッダの断片』Eddubrot
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