式から現象を説明する
- 1抵抗の力と周期的な外力を加えるm d²xdt²=−k x− b dxdt+ F₀ cos ωt……
- 装置の動きは、外力なしの方程式の解x自由と、外力と同じ角振動数で揺れ続ける定常振動x強制の和x = x自由 + x強制で表せる(足してよい理由はステップ10)。x自由は、初めの位置・速度と定常振動とのずれを補う成分。装置の初めの位置0・速度0をそのままx自由に入れるのではない(係数の決め方はステップ4の最後)。
- 2外力なしの方程式に指数関数を代入するx = eλt⇒m λ² + b λ + k = 0……
- 3抵抗の強さによって解を3つに分けるλ=−γ ± √(γ² − ω₀²)……
- 4外力と同じ角振動数の解を求めるx強制 = Re(A eiωt)⇒(k − mω² + i b ω) A = F₀……
- 5振幅を出す|A|=F₀√((k − mω²)² + (bω)²)……
- 6固有の角振動数で押す|A|=F₀b ω₀……
- 7外力に対する変位の位相の遅れを求めるtan δ=2γωω₀² − ω²……
- 8数値計算で定常振動へ移る過程を確かめるx(t)→|A| cos(ωt − δ)……
- 9減衰の小ささをQで表すQ=ω₀2γ=kb ω₀……
- 発展:複数の外力による運動
- 10外力なしの解と定常振動の解を足すx=x自由+x強制……