モーターって、中に細かい部品がたくさん入っているんじゃないの?
電池と磁石と銅線だけで回るなんて、ほんとう?
磁石の上に電池を立てて、銅線の枠をのせます。枠の足が磁石にふれると、どうなるでしょうか。
電池と磁石と銅線だけで、なぜ銅線の枠がくるくる回るのだろうか。
じっけん
磁石や電池の向きを変えて、枠の回る向きがどう変わるかを調べましょう。
- 電池の −(平らな方)に磁石をつけて、机に立てる。
- 銅線を曲げて枠を作る。まん中をへこませて電池の+にのせ、両足の先が磁石の横に軽くさわるようにする。
- 枠を電池にのせる。足の先が磁石にふれると、どうなるだろうか。
- 磁石をうら返して、もう一度のせる。回る向きはどうなるだろうか。
- スロー動画で、1 秒に何回まわるか数える。
図部品3つのモーター
用意する物単3 アルカリ電池 1本円いネオジム磁石(直径 1〜1.5 cm)銅線(太さ 1 mm・ビニールなし)ラジオペンチ
+と−を銅線でじかにつなぐ(ショート)のと同じで、銅線と電池が熱くなる。回すのは数十秒まで。回している間と止めた直後は、線と電池にさわらない。終わったら枠を外す。
電池は 1〜2 分で使い切ることもある。ネオジム磁石は 2 こが急にくっつくと指をはさむ。小さい子が飲みこまないように。
グラフ磁石の強さと、回る速さ
磁石をうら返すと、回る向きが逆になったよ。
電池をさかさまにしても逆になった。磁石の向きと、電気の流れる向きで、回る向きが決まるんだね。
磁石の近くで銅線に電気が流れると、銅線は横向きにおされる力を受けて回る。磁石の向きか、電気の流れる向きのどちらかを逆にすると、回る向きも逆になる。
家ではできないことも、ここなら試せるぞ。どうなるかな?
ボタンをおすと、上の図が変わります。