ペットボトルをにぎっただけで、中のしょうゆ差しが沈むなんて、ふしぎだな。
ふたをしめてあるのに、手の力はどうやって、しょうゆ差しまでとどくのかな?
水を少し入れた魚のしょうゆ差しを、水でいっぱいのペットボトルにしずめて、ふたをします。にぎると、どうなるでしょうか。
ペットボトルをにぎると、なぜ中のしょうゆ差しが沈むのだろうか。
じっけん
にぎる強さを変えて、しょうゆ差しの浮き沈みと、中の空気の大きさを調べましょう。
- しょうゆ差しの口に、小さいナットをねじこんで、おもりにする。
- コップの水の中で、しょうゆ差しに水をすわせる。頭がほんの少しだけ水から出て浮くところまで、水の量をととのえる。
- ペットボトルに水をいっぱいに入れ、しょうゆ差しを入れて、ふたをしめる。
- ボトルをにぎったり、ゆるめたりする。しょうゆ差しは、どう動くだろうか。
- 底まで沈めてから、少しだけゆるめる。上がってくるだろうか。
図ペットボトルの中のしょうゆ差し
用意する物炭酸飲料のペットボトル(500 mL・ふたつき)魚の形のしょうゆ差し小さいナット 1こコップ水
頭が出すぎると、にぎっても沈まない(水を少し足す)。炭酸飲料のボトルはじょうぶなので、強くにぎっても大丈夫。
グラフ深さと、浮く力・沈む力
にぎると、しょうゆ差しの中の空気が小さくなっていたよ。空気が小さくなると、浮く力が弱くなるんだね。
底まで沈むと、少しゆるめても上がってこなかった。深い所のほうが、空気が水におされて小さくなっているのかな。
ペットボトルをにぎると、水がしょうゆ差しの中の空気をおしちぢめる。空気が小さくなると浮く力が弱くなり、しょうゆ差しは沈む。深い所ほど空気がちぢむので、もっと沈みやすい。
家ではできないことも、ここなら試せるぞ。どうなるかな?
ボタンをおすと、上の図が変わります。